2026/09/27 17:21

秋になり、外で活動できる気温になってきました。しかし雨なら仕方無いので、室内で季節を感じることにします。ちょうど「中秋の名月」の時期でしたので、「月」を目指して「ロケット」を打ち上げることにしました。


とは言っても、室内で飛ばすので鉛筆サイズのロケットです。そんなロケットを、ゴムの発射台で狙ったところ(月)に着陸させることに挑戦します。ゴムの「ちから」をうまく操る必要がありますので、テーマは「月」というより「ゴム」ですね😅。ゴムの引っ張り具合、発射台の位置や向きなど、失敗を繰り返して「成功のコツ」を探究してもらうことを目的としました。

「竹串2本」と「輪ゴム」「短い割りばし」「穴を開けた小さな板」で発射台を作ります。一人一台作れば「発射台の順番待ち」がありません。とても簡単に「飛び道具」が作れたのも、生徒たちには驚きだったことでしょう。

発射台さえできれば、筒状のものは何でも飛びます。一番簡単なのはタピオカ用ストロー。ほかに紙や色画用紙を巻いてロケットを作ることもできます。細すぎると発射時にゴムが引っかかり、軽すぎると空気抵抗で進路が変わったりします。

このあとは、人それぞれの好みが爆発していました。ノーマルのストローでひたすら打ち上げを試す人、先端にとんがり帽子(ノーズコーン)を付ける人、本物のロケットのように着陸用のパラシュートを組み込もうとする人、本物のように二段式にする人、ぬいぐるみを装着する人😅。

それぞれ作り込んだロケットで、5回の打ち上げ実験を行い、月面(タライ)に着陸できたかどうか、月に届かなかったらその距離を測ることにしました。3回成功する人、2段ロケットの分離した先端部が着陸する人、ぬいぐるみを月に送り込む人、そのぬいぐるみを迎えに行く人😅、さまざまなドラマが見られました。

今回はミニマムなロケットでしたが、いずれ水ロケットを野外で飛ばしたいと思っています。そして、火薬エンジンを使ったモデルロケットを飛ばそうとしている生徒がいて、材料やルールを調べたり、学校で仲間を集めたりしているので、打ち上げまでたどり着くよう、影ながらサポートしたいと思っています🚀